私達は一番安心できる司法書士事務所を目指します。「五反田駅」に根をはり、地元密着で愛される司法書士事務所でありたいと思います。

司法書士 荒谷健一郎のエースストライカーブログ - 最新エントリー

後半戦スタート!!

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執筆 : 
2012-7-3 8:56

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

とうとう7月に入りました。。。今年ももう半分が過ぎたということですね、、、

それにしてもまだ梅雨が終わっていない?のに、暑い日が続きます。今年は猛暑になるのでしょうか

さて、巷ではガンダムホテルが噂されていますが、私も先日お台場のガンダムを見てきました

www.youtube.com/watch

ガンダムファンではありませんが、テンションが上がったのはなぜでしょうか?

 

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消費税増税

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執筆 : 
2012-6-29 8:33

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

今日は、6月最後の平日です。ということは、・・・すでに今年も半年経過するということですね

はやい。早すぎる・・・

さて、消費税が上がるそうですね。5%→8%→10%という感じで上昇するらしいですが、8%てまた計算しにくい・・・

100円なら、108円。200円なら216円。300円なら324円。400円なら432円。

一円玉がまだまだ増えそうです

また、消費税増税により、自動販売機の飲み物の値段も上昇するんでしょうかね。

で、消費税増税に絡めて、以前もツイッターで「つぶやいた」んですが、

成年後見人の報酬は、裁判所が決めるんですが、それって内税なんです。

つまり、あなたの報酬(年額)は、〇〇万円(内税)です!って通知されるんです。

もし、消費税が増税されても、価格に反映されなければ(おそらくされないでしょう。)、報酬がその分減額されるということですね・・・

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みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

レンタルサーバー会社の不手際によるデータ消失問題。どうなるんでしょうね〜

当事務所もレンタルサーバーがありますけど、幸い別の会社でしたが、そっちは大丈夫かな?

 

さて、お題の「お金がなくても法律手続をとりたい方に・・・」というお話。

具体的には、法テラスの「法律扶助」制度を利用するというものです。

利用にあたっては、収入要件や資力要件があって、審査が必要となります。

ちなみに、こちらのお金は「もらえる」お金ではありません。あくまで立替金ですので、月々返していく必要があります。

詳しくは、こちら。 www.houterasu.or.jp/service/hiyoutatekae/index.html

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電動機付自転車&戸籍謄本の取得

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執筆 : 
2012-6-19 9:39

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

今日は夕方から台風が上陸しそうなので、早めに仕事を切り上げないといけないかな?と思っていますが、皆さんのところはどうでしょうか。

さて、子供ももうすぐ1歳になりそうなので、自転車に乗せたいということになり、先日、電動機付自転車を見に行きました。見るつもりだけだったんですが、試乗しちゃいました。

感想は、めちゃめちゃ軽い!でした

こりゃ、スイスイ抜かれるのも納得ですね〜。ただし、いいものは結構値がはるので購入は慎重に検討することになりました。(遅かれ早かれ購入するとは思いますが)

話はかわりまして、相続登記(被相続人の名義から相続人の名義に変更する登記)を申請する際、被相続人(亡くなった方)の出生時から死亡時までの戸籍謄本が必要となりますので、

本籍地のある役所にて戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍謄本などを請求し、取得する必要があります。

このとき慣れている職員の方に「相続登記」で使いたい旨を告げた上で、対応してもらうと非常にスムーズに必要な謄本を出してくれるのですが、不慣れな方にあたると、なかなか出てこない、間違ったものが出てくる、何通かあるはずなのに一部しか出してこないということが良くあります。

私どもが対応する場合は、すぐに間違いを指摘して、正しいものを出してもらうんですが、ご依頼者自身で取り寄せてもらう場合、職員の方から「これで足ります」と言われると、ご依頼者もそれでいいのかと思いこんで、とってこられたものが結局、誤っていたり不足していたりするケースが散見されます。

分かっていないなら、分かっているベテランの方に聞いてもらいたいですね。困ったものです

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メガネ&渉外事件

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執筆 : 
2012-6-18 12:22

みなさん、こんにちは。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

さて、先日家族で買い物に行ったときに、パソコンの光から目を守るメガネを買いました

流行っているのか、店内は結構込んでいました。

今日から装着していますが、効果はいかほどかはしばらく使ってみないと分かりませんね

参考URL www.jins-jp.com/jins-pc/about/2.html

さて、最近は何かと渉外事件がらみの手続が良くあります。

渉外事件とは、簡単にいうと、外国人や外国に住む日本人の方が当事者となる登記手続のことを言いますが、本当によくこのような依頼があります。

外国人や外国に住む日本人が登記手続の当事者となる場合は、日本にいる日本人の方の手続とは、手続が結構異なりますので、このような場合は注意が必要なんですよね。

ちなみに、このような話が増えてきましたので、少し前に渉外司法書士協会にも入会しました

皆さんの周りの方でも、海外に住んで仕事をしている方や、日本で働いている外国人の方が増えてきていませんでしょうか?

渉外司法書士協会URL www.shogaikyo.com

 

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戸籍の読み方

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執筆 : 
2012-6-13 9:03

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

私は、いつも窓際で寝ているのですが、今日の朝は少し冷え込んでいたように思います。梅雨に入って気温があまりあがらないためでしょうか。

さて、私は仕事柄、戸籍を見る機会が多いため、今では戸籍の見方が自然と身についてしまっていますが、司法書士事務所で働き始めたころは、戸籍を読むのに苦労していました。そんなときに、この本と出会っていたらな〜という本を発見しましたので、ご紹介します

難しい内容を、できるだけわかりやすくまとめているな〜と感じましたので、戸籍を読みなれていな方できちんとしておきたい方にはおススメですね。

ちなみに、私も戸籍を読みなれているとはいえ、昔は手書きで戸籍を書いていたので(当たり前ですが)、その中にはものすごーく字が達筆な方がいらっしゃって、その達筆な字で書いている文字が判読できないっ!っていうことも正直あるんですよね〜。それについては、この本を読んでも判読は難しいと思います

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登記に特化するということ

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執筆 : 
2012-6-12 9:32

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

いよいよ梅雨入りしましたね〜みなさん、折り畳み傘は携帯していますか?

さて、先日、こんなやりとりがありました。

知り合い「荒谷さんの事務所は、登記に特化しないのですか?知り合いの事務所は登記に特化しているか、債務整理に特化していますよ。で、特化している事務所は、それ以外の仕事が来たときは拒んでいるそうですが。」

私「登記はもちろん得意ですし、今後は相続・遺言の分野にも力を入れていきたいと考えていますけど、今は登記だけに特化したり、ましてや債務整理専門の事務所になる予定はありませんよ。
なので、色々なご依頼が来たときは、引き受けることができるご依頼であれば、可能な限り引き受ける方針です。」

私がこのように考えるのは、例えば、不動産登記に特化してみようと考えた場合、あらゆる不動産登記のご相談やご依頼に対応できなければ、特化している事務所とは言えないと思うからです。

不動産登記の相談の中には、当事者の中に重度の認知証の方がいれば、「成年後見制度」が絡みますので、成年後見制度の知識だけでなく実務的な対応力が必要となりますし(名義変更の一環として、成年後見の申立をするケースもありますし)、
当事者の中に、破産しようとしている人や任意整理をしている人がいれば、債務整理に関する知識や実務対応力が必要となるケースがあります。また、相続登記のご相談の中で、遺言書を作りたいという話になれば、それに関する実務対応力や、
遺言執行に関する手続の話になればそれにも対応できなければ、不動産登記に特化している事務所とは言えないと思います。

以上のことを考えれば、不動産登記のご相談があった場合に、それにきちんと対応できるようにするためには、常に登記だけでなくその周辺実務の知識や実務対応力を鍛えておかねばならないので、基本的に司法書士業務の範疇でであるご依頼であれば、事情がない限りは可能な限り、お断りするつもりはありません。

なので、いまの方針としては、登記に特化してしまうことは、敢えて避けているんです

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プロミスが「変わる」?

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執筆 : 
2012-6-12 0:52

みなさん、こんばんは。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

さて、もうご存知の方も多いと思いますが、来月7月1日付で「プロミス株式会社」が「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」に変わるそうです。cyber.promise.co.jp/APE00130.html

で?と言われると、それだけですが・・・・消費者金融会社のイメージが悪かったのと、SMBCグループに入ったことから変わることになったんでしょうね

では、債務整理の話に絡めてもう一つ。

みなさん、信用情報機関ってご存知でしょうか?(ブラックリストとよく誤解しているものです。なおブラックリストと呼ばれるようなものは基本的には存在しません。)

信用情報機関は、その名の通り、信用情報(クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報)を管理している機関で、

会員である金融機関や消費者金融などから、借入者の「返済・支払能力」について、問い合わせがあると、それらの情報を開示して、会員の信用調査の判断材料を提供しています。

また借入者が、支払い不能に陥ったりすると、事故情報として会員から信用情報機関にそうした情報があげられることになります。

なお、借入者が自分のどのような情報が信用情報機関に登録されているか知りたい場合は、情報開示請求をすることができます。

ご参考URLは、日本信用情報機関の場合です。 www.jicc.co.jp/kaiji/about-kaiji/index.html

代表的な信用情報機関としては、「全国銀行個人信用情報センター」「(株)シー・アイ・シー」「日本信用情報機構」などがあります。

みなさんのご参考になれば幸いです

 

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成年後見人としての不動産登記申請

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執筆 : 
2012-6-9 0:20

みなさん、こんばんは。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

今日は、ムシムシしていましたね。え?サッカー日本代表が勝ったから、蒸し暑さなんて気にしなくなった?おっしゃる通りです。圧勝したので気持ちがいいですね

ただ、次は最強のライバルであるオーストラリア戦で、しかも敵地です。これは厳しい戦いになりそうです。それにしても、今の代表は、本当に海外で活躍する選手が多くなりましたね〜しかも超一流のリーグでみんな活躍していますし、本当にすごいことです

さて、今日は不動産の登記を電子申請しました(業界的にはオンライン申請といいます。)が、いつもと違って、司法書士としての立場でなく、成年後見人としての立場で申請いたしました。もちろん初めてでした

登記申請方法は基本的に同じなのですが、「司法書士」としての立場で手続きするのと、「成年後見人」としての立場で手続きするのは、細かい点で色々違っていて、すごーく違和感を感じながら手続きをしました

違和感を感じたのは、普段の業務に「慣れ」てしまっていたせいなんでしょうね。そういう意味では、新たな体験ができたので、よかったのかもしれませんね

あとは、無事に登記が完了するのを待つばかりです!ちなみに、完了後の書類については、司法書士としての申請ではないため、自宅に本人限定郵便で届く予定です!!

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不思議の町・五反田&遺産分割協議

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執筆 : 
2012-6-5 9:16

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

さて、Facebookすごいですね、最近よく昔の同級生とつながるようになってきてびっくりです

ちなみに、当事務所では、「不動産法務・登記相談所」というFacebookページを開設しております。Facebookをされている方も、そうでない方も見ることができるので一度覘いてもらえればうれしいです。www.facebook.com/fudosan.sodanjo

話は変わりますが、五反田で開業してあと数カ月で2年が経とうとしていますが、五反田って本当に不思議な町だなって思います。

五反田駅を挟んで西口側はビジネス街で、大企業の本社もたくさんありますし、反対の東口側と言えば、有楽街があります(このイメージだけが先行しているように思いますが・・・)し、かと言えば、国道を挟んでの池田山近辺は高級住宅街(皇后・美智子さんの実家が昔あったほど)となっているんですよね。本当面白い街だと思います

えーと、司法書士に関係のない話題ばかりでしたので、最後に仕事に絡んでの話題ですが、

最近よく遺産分割協議の説明ばかりしているので、ここでも「遺産分割協議」について。

遺言書がない場合に、財産を被相続人(亡くなった方)の名義から相続人の名義に変える場合ですが、通常相続人全員の名義とするのではなく、相続人のうちのどなたかの名義に変える場合がほとんどかと思います。

その場合に必要なのが、遺産分割協議です。この協議は相続人全員でする必要があります。相続人「全員」が重要です。1人でも欠けると、遺産分割協議は成立しません。

音信不通の人がいる場合でも、その人を無視できません。(不在者財産管理人を選任してもらったりして対応します。)

重度の認知証で、意志疎通できない人がいる場合でも、その人を無視できません。(成年後見人を選任してもらったりして対応します。)

相続人が未成年者の場合でも、その子の親も相続人の場合は、遺産分割協議に関しては、利益相反となるため、親が代理できません。(特別代理人を選任してもらって対応します。)

このように、相続人「全員」という要件が結構大変なんです。

また、亡くなってからずーっと名義を変更していないと、その相続人もなくなったりして、どんどん相続が発生し、場合によっては、相続人が何十人となるケースもあります。(昔の家族は子供が多いんですよね。)

大変な思いをしたくない方は、お気軽に当事務所にご相談下さい。今からでも取れる対策をお教えいたします

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